SAS/FSP®

フルスクリーン情報処理

情報処理のための対話式機能であるSAS/FSPを使用すれば、これまで冗長で時間のかかると思われていた作業にスピードと精度をもたらすことができます。SAS/FSPは、単純にデータを操作するということ以上の機能をもっています。データ入力、計算、照会、編集、確認、表示、検索のための統合ツール を使ってデータと対話できます。SASはパワフルなフル機能を備えた情報処理システムであり、企業のデータ資源のすべての可能性を指先だけで利用できるよ うになります。

情報フローのルック&フィールの定義

SAS/FSPを使用すれば、データ処理に対してこれまでにない制御が可能になります。まず、SASデータセット、外部ファイル、データベース管理 システムの最新データにただちにアクセスできるようになります。また、カスタマイズされた一般的な環境でデータを入力、更新、確認できます。データを分析 /表示する際には、SASの各アプリケーションのすべての機能を簡単に実行できます。

SAS/FSPは、アプリケーション開発者に対し、豊かで生産性の高い環境を提供します。高度なデータプレゼンテーションおよびデータ入力システムへの足 掛かりとして、SAS/FSPの統合ツールをデータのブラウズ、入力、編集に使用できます。データ表示やデータ入力ウィンドウの外見をカスタマイズできま す。すべての経験レベルに合わせてカスタマイズ可能な広範なヘルプ機能も用意されています。SAS/FSPは、SAS/AFと連携して動作することで、カ スタマイズされたフルスクリーンアプリケーションを設計するための、あらかじめ定義された一連のオブジェクトを提供します。

この他にも、SAS/FSPには、プログラマ専用に設計されたSASスクリーンコントロール言語(SCL)があります。この高度な言語は、簡単な計算を実 行するプログラムからSASの複数の機能を統合する高度なシステムまで、あらゆる種類のアプリケーションを作成するための柔軟性を提供します。たとえば、 消費税の計算、在庫レベルの調整、勘定の仕訳などを行うフルスクリーンアプリケーションを作成できます。プルダウンメニューを作成して、ポイント&クリッ ク環境で完全なアプリケーションを実行させることができます。

SCLプログラムは、プログラムのステートメントから取得した情報をユーザからの対話式入力と組み合せることで、アプリケーションとユーザ間の相互通信を可能にします。

SAS/FSPは、より高度なアプリケーション開発のニーズに応えます。在庫レベルを監視するフィールドを追加する場合、SCLを使用すれば、各品目の在 庫レベルの追跡に必要な計算を指定できます。注文数量が在庫より多い場合、発注できませんというメッセージが表示されます。

SAS/FSPの対話式アプリケーションにより、データ管理作業の実行が容易になります。ユーザはSASファイルや外部ファイルからデータを表示したり、 見積りを追加/削除したり、個人的な形式のレターやレポートを生成できます。これらはすべて、ユーザの個々のニーズに合わせることができるメニュー方式の 環境で行います。

SAS/FSPは、データ表示ツールに加え、データにもとづいてレターやレポートを作成するテキストプロセッサも提供します。顧客サービス部門で顧客から の注文に関する個人的なレターを作成する必要がある場合、担当者はレターを入力し、レター内にフィールドを定義してから、レターを大量メール用のメーリン グリストに接続することが可能です。同様の方法で、アンケート、レポートなどの文書を作成できます。

SAS/FSPによる時間と作業の整理調整

SAS/FSPは、企業全体の生産性と効率性を高めます。

  • ビジネスフォームをシミュレートするカスタマイズされたデータ入力スクリーンにデータを入力
  • 色とハイライトを使ってディスプレイを拡張
  • データを自動的に確認、クロスチェックし、独自のエラーチェックロジックを定義
  • ユーザが入力した値をもとに速やかに新規フィールド値を計算
  • データにアクセスして個人レターやレポートを生成
  • カラムフォームでファイルをブラウズ/編集
  • SASデータファイルや外部ファイルからデータを表示し、フルスクリーンウィンドウでデータを編集
  • 選択リストやテーブル検索を使ってデータ入力を単純化。ユーザが1つのフィールドに情報を入力すると、SAS/FSPがその他のフィールドに情報を自動入力
  • SAS/FSPをSASのデータベースアクセスツールと組み合せることで、一般的なデータベース管理システムを対話式にブラウズ/編集

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