SAS Data Governance

SAS® Data Governance

先を見越した思考と行動で、データを有意義に活用するために

データガバナンスはテクノロジーの問題というより、プロセスの問題です。企業や組織には(形式や信頼性にばらつきがあるとしても)既に大量の業務データが存在しています。そのため、データの整合性を確保する仕組みを整えさえすれば、現在および将来にわたり、データの品質を維持することが可能になります。SAS Data Governanceは、そうした仕組みの一環として、データにガイダンスとコンテキストを与えます。これにより、ビジネス部門とIT部門が同じデータ管理環境の中で連携し、品質のモニタリングや問題の検出・是正を行えるようになります。

利点

的確なポリシーとパラメータを用いてデータの在り方をコントロール

データに何が起きたのか、誰がそれを変更したのかといったことを確実に掌握できるようになります。推測する必要はありません。ガイドラインを使用して、誰がどの情報を見ることができるか、誰が変更を行えるか、また、どのような変更を行えるかを設定できるため、セキュリティを損なうことなく、必要な統制を能動的に推進することが可能です。

ビジネス用語集により、用語の定義、コラボレーション、問題の特定を促進

SAS Data Governanceが提供する用語集は、標準化のための単純な一覧表ではありません。双方向性を備えた強力な用語/定義のレポジトリを用いて、問題の検出と是正を容易に行うことができます。また、メタデータの作成と管理にも対応しており、ワークフロー型の統合環境ですべての作業を行うことが可能です。

成功の度合いを測定し、データガバナンスの進捗状況を追跡管理

標準装備のレポーティング/モニタリング/検証機能を用いて、データガバナンスの取り組みが成功へ向かっているのか、あるいは軌道修正が必要なのかを判定できます。直感的なダッシュボードで傾向をモニタリングすることも可能です。どのような状況でポリシーが遵守されているかを把握できるだけでなく、遵守されていない状況をトラッキングして原因を究明することもできます。

参照データを一元的に管理

業務部門とIT部門の双方が協力して、参照データの設定と保守を実行することができます。通常は、社内のITエキスパートがジョブ内にテーブルを直接作成し、業務部門ユーザーがその情報を更新します。こうした社内連携はビッグデータの最新性と正確性を維持するための効率的な方法であり、データがHadoopやImpalaに保存されている場合でも利用できます。

特長

SAS Data Governance
  • 全社規模のデータガバナンス:共通のデータモデルを通して、データの属性を保守/管理することができます。
  • ビジネスデータ用語集ビジネス用語を作成および管理し、妥当なレベルで保護することができます。
  • セキュリティと監査可能性:メタデータ内の変更にフラグを立てる機能や、各種のデータ管理コンソールへのアクセスを役割ベースで制御する機能により、機密情報を保護します。
  • 参照データの管理:すべての業務部門がWebベースの操作画面で利用できるリストと階層構造を保存/管理/発行することができます。
  • データの是正:業務部門目線での管理責任(スチュワードシップ)とその他のビジネスプロセスを各種ワークフローで統制し、データの点検や特定された問題の解決を行うことができます。
  • ビジネスルールによる検証:データの妥当性をチェックする仕組みをビジネスプロセスに組み込み、企業や部門の標準に準拠したデータ品質の確保を促進します。
  • データのモニタリング:ダッシュボードによる傾向把握、データ是正プロセスのほか、データ問題の発生を通知するアラートも利用できます。
  • メタデータの管理とビジュアライゼーション(視覚化):データの系統関係を視覚的に表示するツールを用いて、業務部門とIT部門の連携を図ることができます。

さまざまなデータ品質指標全体を15%改善することに成功しました。

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