Hadoopの議論が「チャーリー・ブラウンの先生」の話のように聞こえていませんか?

執筆:タマラ・ダル(Tamara Dull)、SAS Best Practices部門
 

あなた:「いや、Hadoopは必要ないですね。ビッグデータなんて扱いませんから」

ビッグデータ専門家:「Ж△♭、@$Г▽□▽¥」

あなた:「まじめな話、たとえビッグデータを扱うとしても、そんなことこまで気が回りませんよ。"スモールデータ" の保存、処理、分析をタイムリーに行うだけでも、いやというほどのトラブルに見舞われているんですから。まずはその解決が先です」

ビッグデータ専門家:「∂▽Ж¥$ИЯ▽Я◎∂、△&▽@Э△ЖГ¥Ж∂$∠@Г」

あなた:「大丈夫ですか?ちゃんと言葉を話してます?」

ビッグデータ専門家:「♭☆Ж@&」

あなた:「...なるほど。いずれにしても、他にも課題はあって、今のデータウェアハウスや予算が追いつかないほどのスピードで、データが成長しているんですよ。Hadoopなら対応できるんですか?」

ビッグデータ専門家:「○Г♯□◇◎□∠※、∂ЖД⊆ДБЖ☆□。@☆&БДГ※И∠▽∂△Э☆И&☆!」

あなた:「...凄いですねぇ」

同僚たちとお昼を食べていたら、ビッグデータの話になったんです。すると、「チャーリー・ブラウンの先生」(みたいな話し方をするビッグデータ専門家)がやってきました。誰もが腕時計を見ないようにしています。

※訳注: チャーリー・ブラウンが主人公の漫画/アニメ「ピーナッツ」では、子どもの視点から日常が描かれているため、学校の先生をはじめとする大人たちの話し声が聞こえるシーンでは、こうした意味不明の発声になっています。

スモールデータ"の保存、処理、分析をタイムリーに行うだけでも、いやというほどのトラブルに見舞われているんですから。まずはその解決が先です。

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